こんにちは
アラジンです
今回は持っている服を減らすための基準をご紹介します
シンプルな暮らしには憧れはあるけれど
ファッションも楽しみたい
そんな私の葛藤を通り越した体験を綴ります
選択数と個性・シンプル
シンプルな暮らしを求めていくと
なんとなく
生活の中から面白みがなくなるのではないか
個性がなくなるのではないか
他人との差別化ができなくなり
アイデンティティが欠けるのでは…
いろんな不安や雑念が浮かんできますよね
人間は1日に35000回の選択をしているとされています
選択というのは
私達が思っている以上に
時間やエネルギーを使う作業です
もちろん選択をする楽しみもあるけれど
限りある時間の中ですべての「選択」を楽しむことは
不可能なことです
もっとやりたいことに力点を置く必要があるのでは?
そこでモノを減らすミニマリストの考えを
私は取り入れました
捨てるよりフリマ
私が今までフリマサイトで売ったモノは
服や靴がほとんどです
服:100着以上
靴: 20足以上
フリマサイトを初めて約3年でここまで売ることができました
そして、この3年間
処分した服は100着以上を数えます
服はリセールはよくないと言いますが
個人的には十分な売上も得ることができています
服を手放す10の基準
そこで今回はどのような基準で服を手放してきたのか
少し多いですが
ポイント⑩を紹介します
①トレンドではない
②自分の好みの変化に気づく
③着心地がイマイチ
④似たテイストを持っている
⑤⑤色味やシルエットが自分に合わない
⑥サイズ感を妥協したもの
⑦衝動的に買ったもの
⑧手入れが面倒
⑨重くて疲れる
⑩思い出が濃いモノ
昔ヘビロテしていたのものも
今となってはデザインの遅れを感じさせます
あんなに来ていたPコートは高かったけれど
需要の低さは値下がりした価格に同じ
あの時かっこいいと思っていたのに
今は好みではない
自分の感性を認めてあげて
買った時はそんなに気にならなかった
でも少しずつ気になっていった
今はだいぶ気になる
着用回数も少ないもん
素材も色も違うから
そう思って買ったけれど
やっぱりコーデに悩んだら
同じのばかりを選んでた
好きなデザイン
素敵な色合い
でも自分の肌色や体型には
イマイチかも
ちょっと大きい
ちょっと小さい
欲しさが勝って買ったもの
おしゃれはサイズ感に敏感
それがたとえワンサイズでも
欲しくなってもすぐには買わないこと
買い物に失敗しないためのアドバイス
知ってはいても自分は大丈夫
どこか他人事
色ち買いは典型的な失敗
気に入って買ったシャツ
一度洗濯したらシワシワに
スチームアイロンを買ったけど
手間がかかると着なくなる
肩こりの原因は
君だったんだね
若い頃は気にならなかったのに
今は軽くないと着れない
あの時これを着て
◯◯と〜へ出かけたな
思い出は胸にしまうけれど
やっぱり手放しにくい
おわりに
こうして振り返るとたくさんの手放しポイントは多いです
ただ基準に当てはまるからといって
すぐ手放す必要はないと思います
やっぱり持っておきたい服
手放せない服は私もあります
時間が経てば手放せるものも出てきます
ゆる〜〜く
年末に向けて服の整理を一緒にしていきませんか?
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